■第3回 そして、ヴァナディールの地に立つ！■
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yayane、ヴァナディールの地に立つ！ ここまでが長かったーーーーーー…。 もう嬉しいですよー、ヴァナに来れた事が！接続が上手く出来た事が！ オートで歩いていくyayane。 いきなりのOPイベント。 取り込み中のタルタル二人組みが、可愛いｖ ミスラのいろいろ教えてくれたお姉さんが素敵ｖ あまりのカッコ良さに、思わずミスラは女だという事を忘れていましたよー。 去ってゆく後姿に、付いて行きたくなりました。（笑） おぉ、歩けるようになった！ これが自分なのですね〜、オンラインゲームは初めてなんで ここに自分が居るというのが、とても不思議でありますよ。 しかし…まわりに誰も居ない…。 近くにいたNPCのタルタルさんに聞くと、モグハウスという皆の家の前のようだが。 誰か来ないかとしばらく待ってみる。 ５分ほどしたら、モグハウスに向って誰かが走ってきました！ タルタルです！ 走って鎧をガシャガシャならしている、タルタルさんです。 う〜ん、可愛い＆カッコイイ…戦士さんかな？ それからはぞくぞくとたくさんの人たちが、モグハウスに入っていきました。 このキャラ達も、誰かがプレイしてるんですね。 うーん、オンラインは何もかもが新鮮です！ イオリ「ちょっと貸さんかい、ワレ！」（どんな言葉使いやねん） ヤヤネ「おぉ？」 相方はコントローラーを無理矢理引ったくり、yayaneに同じ場所をグルグルと走らせて… イオリ「ギャハハハハハッ！！」（もうヤバイ） さらにグルグルグルグル… ギャーーーーーーーーーーー！ ヤーーーメーーーテーーーー！！！ 誰かに見られたら、恥ずかしいじゃないっスかー！ うん、運良く誰も居なかったようだ…。 てか相方よ、あなた自身がどういうキャラなんだ。（笑） コントローラーを奪い取り、モグハウス周りを歩いてみる。 早く中に入りたいが、今日のところはやめておこう。 モーグリ見ちゃうの、まだもったいないし！ 次は説明書を見ながら、操作やコマンド練習。 邪魔になると悪いので、広場の隅っこの物陰の草むらの中へ。（そこまでいかなくても…） モーションのある感情表現を、いろいろと試してみる。 手を振ったり、広げたり。 お辞儀をしたり。 怒ったり。 照れたり。 途中でログアウトしそうになったり。（ただの操作ミス） ひと通り試してみて、周りを見渡すとそばにタルタルが…。  今までのを見ていたのだろうか？（汗） 彼はyayaneの周りをクルクルと回ると、去っていきました。 う〜ん、何だったのだろう…？謎だ。 でも可愛かった。ポテポテとした走り方がラブリーーｖｖｖ そして、またメニューや操作の練習を続行！ しかしタルタル君は、その後もまたやって来てyayaneのそばに居た… 文字を打つのが難しい＆もどかしい！ コントローラーでも打てるのは知っているのだが、画面の文字が見えない。 あれはあまりにも小さすぎではないか？ 練習中の英数字はなんとか打っていたのだが…大変だったのです。 次のときはキーボードを試してみようと思いながら 今日のところはログアウト！（タルタル君が気になるぞ…） |
