■AVP 『マチコ&Dachande』■

AVP 『マチコ&Dachande』

マチコ&Dachande。
服装は小説版はどんななのか分からないので、コミック版。
小説で、特に好きなシーンの一部です。
プレデターとこんな会話が出来るなんて、羨ましさの嵐。
その一部だけちょっと翻訳してみましたので、置いときます。
私の抜粋気味コンコンチキ翻訳ですが、どうぞ〜。(たぶんどこか違う)

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彼は自身の胸を指差し、名誉の名を彼女に教えた。
「Dachande」
人間は首を振った。
「Dah-shann-day」
彼はその名を伸ばして言った。
人間は声に出してみたけれども、正しく発音する事ができなかった。
Dachandeは首を振った。

彼女はためらいがちに手を伸ばし、彼の短い下あごに触れた。
彼女は人間の言語で何かを言い、その言葉を繰り返した。
Dachandeは首をかしげた。
それは彼の名前ではなかった。
しかし、彼女はその意味を理解しているように見えた。
「Brr-k'in dusg?」
人間は歯をあらわにし、そして自身を指差し話した。
Dachandeは試しに言ってみた。
「Kihkuo'te?」
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プレデターの下あごにふふふふ、触れ…(おちつけ)
「歯をあらわにし」って、おそらく笑顔の事かな…。(汗)
こんな感じで、お互いに名前を教えあうんですけど
2人とも発音できなくて「ん〜…」みたいな。(笑)
なのでマチコは「Broken tusk(牙折れ)」と彼に名づけます。
で、続き。マチコにとって、特に重要な部分?

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「Da'dtou-di」
『小さなナイフ』の女性。勇敢な名前。
それは、彼女にふさわしい名だった。
Da'dtou-diは自身を指差し、ベストをつくして言った。
「Dahdtou-dee?」
Dachandeは、喜びのうなり声を上げた。

それはきっかけだった。
それで十分だった。
軽い冗談に時間を浪費するのは、いつものことだ。
万一生き残る事ができたならば、彼等は後話すのだろう。

彼は立ち上がった。
「Da'dtou-di」
彼は言った。
「私達はもう、行かなければ」
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ここでDachandeがマチコに名を!
萌・え・る!!しかも後の事を考えると、泣ける!
ビバ!マチコ&Dachande!!



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