タイトル『アンドハーツ』
■アンドハーツ・キャラクター紹介2■

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■リーリンダ

種族…メカニカル・ゴーレム
身長…210cm
自分…ボク
弱点…電撃

フォギーノイズの街に入った時に道を間違え、犯罪魔術師に襲われ故障。
街道付近まで逃げて倒れていた所を、ミラルカに助けられたメカニカルゴーレム。
記憶を無くした為に製作者不明、唯一の手がかりである落した手紙を同盟の皆で探し回った。
結果、製作者はアグダ(ミラルカの祖父)の友であったスティルスキン博士と判明。
戦時中を思わせる、初期メカニカルゴーレム型の巨体ボデイである。
見た目は古いが、中身はかなり高度な人工知能を持っている。面倒見が良く、優しい性格。
スティルスキン博士との交信には、ヘッドホンを使用。





■リーリンダ(改)

種族…メカニカル・ゴーレム
身長…145cm
瞳色…輝く青
自分…ボク
弱点…人形用ボディ、電撃

製作者はスティルスキン博士。
以前、記憶をなくした所を同盟に助けられたメカニカルゴーレムである。
ナユタにもらった福引リンゴが大当りし、大金が入ったので博士によって
旧式の重いボディから新たな動きやすい人形用ボディに、中身を移し変えてもらった。
ボディは人形師アワロッテ製。14歳ほどの美少年姿に製作されている。
スティルスキン博士が病気の本格的な治療をする事になり、ミラルカ達への恩返しもかね
フォギーノイズの機術師同盟へと、皆の助手となるべく戻ってきた。
4本の腕を持っており、素早い精密作業なども出来るようになった。
人形用ボディのうえ、力も弱いため戦闘には全く向いていない。
スティルスキン博士との交信には、ヘッドホンを使用。





■ツォンリー・スティルスキン

種族…人間
年齢…72歳
身長…178cm
瞳色…輝く青
自分…私

メカニカルゴーレム「リーリンダ」「オルオーフ」の製作者。
戦時中、ミラルカの祖父アグダとは軍事研究仲間であった男。
軍を抜けた後、スティルスキンは14歳の息子リーリンダを重い病により亡くす。
彼は愛する息子の性格を模した人工知能を、長い年月をかけて完成させる。
その人工知能を残っていた旧式メカニカルゴーレムに搭載。同様、リーリンダと名付けた。
ボディを移し変えたリーリンダ(改)は、息子そっくりの姿に造られている。
彼自身も息子の命を奪ったものと同じ病に冒されている事が分かり、
リーリンダの介護の元、車椅子の生活を送っている。
今では治せる病気なのだが、治療費が高額なため薬で進行を抑える程度だった。
現在は、福引リンゴ(宝くじのようなモノ)とナユタのおかげで治療中である。
リーリンダとの交信には、ヘッドホンを使用。





■名前…ビアンカ・エルーサ

種族…人間
年齢…19歳
身長…159cm
瞳色…茶色
自分…オレ
武器…魔法、放電

放電体質で魔術師な男勝りの女の子。ミラルカとは親友で幼馴染。
魔術師としての才能がありながら家は貧乏で学校も行けず、勉強のための本も買えなかった。
立派な魔術師になればいい暮らしが出来る!と思い、独学で魔術の勉強。
魔力は強くなっていくもののコントロールが上手く出来ず、現在も気を抜くと放電してしまう。
そのため機械やメカニカルゴーレムのそばには長く居る事は出来ない。
魔法地区にある魔術師しか入れない図書館の本を、ミラルカにコッソリ又貸し。
普段は占いや薬を作るといった古風な魔女のような商売をしている。





■名前…アワロッテ(デボア・アローチェ)

種族…人間
年齢…28歳
身長…174cm
瞳色…鮮やかな緑
自分…僕

本名デボア・アローチェ。アワロッテの名義で人形師をしている童顔の男性。
アワロッテの製作する人形は繊細で妖精のように美しく、人を魅了する。
購入したがる者は多いが、ただ欲しいからという理由だけでは彼から売ってはもらえない。
本当に人形を大事にしてくれるかどうか、幾度にも及ぶ審査の上で手にする事が出来る。
その値段も高額なので、一般市民ではなかなか購入は難しい。(ただし例外はある)
少年少女の姿をした子供の人形製作を特に得意とする。とにかく自身の作る人形を愛している。
メカニカルゴーレム「リーリンダ(改)」「オルオーフ」のボディ製作者。




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